本研究会の参加メンバーも登壇します。
詳細は民俗芸能学会のサイトをご参照ください。
民俗芸能学会長岡大会
日時:令和元年11月30日(土)~12月1日(日)
共催:新潟県立歴史博物館
後援:長岡市教育委員会、新潟県民俗学会、瞽女唄ネットワーク
会場:新潟県立歴史博物館
(〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2)
【1日目 ― 11月30日(土)】
受付開始:12:30~
13:30~ 瞽女唄・佐渡の人形芝居(文弥人形)の鑑賞
・瞽女唄「祭文松坂 葛の葉子別れ」ほか
(出演:越後瞽女唄葛の葉会)
・文弥人形「源氏烏帽子折 卒塔婆引きの場・烏帽子折尽し」
(出演:真明座、解説:鈴木 昭英・池田 哲夫)
18:00~ 懇親会
【2日目 ― 12月1日(日)】
受付開始:9:30~
研究発表:9:40~
1.神野 知恵(司会:福原 敏男)
「伊勢大神楽の回壇における笛の機能について」
2.木内 靖(司会:福原 敏男)
「円蔵神楽と禊概念」
3.大山 晋吾(司会:福原 敏男)
「宮崎県日南市下方における神楽の伝承組織と演目構成」
4.黛 友明(司会:星野 紘)
「神事と遊芸の葛藤」
5.高久 舞(司会:星野 紘)
「民俗芸能を『記録保存』する県行政の役割と意義 ― 神奈川県を事例として ―」
シンポジウム:13:00~15:30
テーマ「民俗芸能と宗教の関係を問い直す」
報告1 鈴木 昭英「来訪した瞽女さ、実は神様だ」
報告2 坂本 要「双盤・ドラマ化された念仏」
報告3 櫻井 弘人「遠山霜月祭における八幡信仰と御霊信仰」
コーディネーター 小川 直之
本田安次賞授賞式:15:40~15:50
総会:15:50~16:50
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